2006年12月25日
ネットvs.リアルの衝突―誰がウェブ2.0を制するか
グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する 文春新書 (501)の著者、佐々木俊尚(ささきとしひさ)さんのネットvs.リアルの衝突―誰がウェブ2.0を制するかが最近出たので早速読みました。
民主化、アナキー化、覇権化
法政大学の広瀬克哉教授が提言する、情報革命が社会に与える三つのシナリオ。
民主化 - 新たな秩序の誕生
新たな技術やネットワークによって、コミュニティや統治の仕組みが再編され、あらたな基盤を持った社会が生まれる。
アナキー化
リアル社会が解体された結果、社会の基盤は失われ、秩序は崩壊していく。
覇権化
政府や大企業が巨大なパワーによって新技術を内部へと取り込み、みずからの覇権を復活させる可能性がある。
ネットとリアルの衝突をWinnyという象徴的なP2Pソフトを中心に追いかけていくわけですが、TRONやオープンソース、iPodなどの話題も歴史的な経緯で詳しくまとめられています。ネットとリアルの関係が今後どうなっていくのか、本当のところは誰にも分からないと思いますが、将来を占う上でなかなか興味深い内容ではないでしょうか。
ネットvs.リアルの衝突―誰がウェブ2.0を制するか
佐々木 俊尚 文藝春秋 (2006-12)
ランキング:544位
ASIN:4166605461
JAN:9784166605460
価格:¥ 840
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- by tankyu
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ヒューマン2.0―web新時代の働き方(かもしれない)
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